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名前:シラン・ノプシス
性別:男
年齢:6
誕生日:5/31
身長:112cm
両親:父アジアート、母ソルディア
明るく華やかな金髪は母親姉妹ゆずり。爛々と輝く孔雀色の瞳は叔父ジェラルトゆずり。
のほほんとした印象でしゃべり方もゆっくりだが、母に似て頭の回転は速い方。一度何かに興味を持つと、驚くほどの勢いでのめり込むことがある。
「一の島」がお気に入りで、よく連れて行ってくれとせがむ。最近では水没した街が一番きれいに見える時間を把握するまでになった。



名前:ビスカリア・ブルーゼム
性別:女
年齢:7
誕生日:11/8
身長:120cm
両親:父カルマンド、母フェルシア
やわらかい金砂色の髪と、翡翠色の瞳。宝石の瞳は親戚の中では最も美しいと言われる。
おとなしく見られがちだが非常に活発。従兄弟であり幼なじみであるシランのお姉さんなのだ、という意識も手伝って何でも率先して挑戦する。
光を浴びないときれいに見えない髪の色に不満を抱いている。最近伸ばし始め、今は肩を少し越す程度。



名前:ジェラルト・ノプシス
性別:男
年齢:29
誕生日:1/6
身長:181cm
薄い金色の髪と、孔雀色の瞳。髪と比べるとかなり鮮やかな色彩である瞳には自然と人の視線が集まる。
ノプシス家長男。街の商家の一部を束ねているが、外に出たがる性質のためにその役割を妹に任せ、世界中で営業の日々を送っている。
性格は明るく気さくで、誰とでもすぐ打ち解ける。本人は自由に動いているだけだが、その社交性で次々と取引先を増やし、大陸と島を繋ぐ大役をいつの間にか担っている。
妹とその家族が可愛くてしかたないお兄ちゃん。島に帰ってくる時には必ず人数分の土産を持ち帰るので、専用物置ができた。



名前:ソルディア・ノプシス
性別:女
年齢:28
誕生日:7/31
身長:165cm
鮮やかな金色の髪と、目じりが下がってやや落ち着いた緑玉色の瞳。
ノプシス家の長女(双子の姉)。商家を束ねるはずの兄ジェラルトが不在がちのため、名目上は代理として調整役を務めている。
家族内一のしっかり者。昔からその容姿と頭の回転の速さで仕事の手伝いをしていた。
夫のアジアートは入り婿。大陸出身の商人だったが、仕事で島を訪れた際に出会った。20歳で結婚、22歳で息子シランを出産。



名前:フェルシア・ブルーゼム
性別:女
年齢:28
誕生日:7/31
身長:165cm
鮮やかな金色の髪と、目じりが下がってやや落ち着いた緑玉色の瞳。
ノプシス家の次女(双子の妹)。結婚してノプシス家を出ているが、仕事はこれまでどおり行っている。
おっとりとしているが思考は合理的。瓜二つの姉ソルディアと共に昔から仕事を手伝っていた。
夫のカルマンドは漁業関係者。もともとお得意さんだったため長い付き合い。20歳で結婚、21歳で娘ビスカリアを出産。



名前:ファーレ・ノプシス
性別:女
年齢:23
誕生日:12/18
身長:160cm
光を浴びた時に輝く金砂色の髪と、緑青色の瞳。
ノプシス家の三女。14歳の時、初めて兄ジェラルトの仕事に同行した際に砂漠で遭難、砂漠にある某国に助けられる。恩返しのため厨房で働かせてもらうことになり、現在は料理長をつとめている。
活発な方ではないが明るい性格。国を守る人々にごはんを食べさせることが使命であると考えている。
自分の作った食事を食べてくれる人のほとんどと仲が良い(と本人は思っている)

※ファーレは他サイト様、版権作品に関わる設定があります。
 そのため、詳細は続きに記載します。ご注意下さい。

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島全景
六つの島で構成される商業都市、ステラ・マリス。
上空から見た形が似ていることから「オクラ島」と呼ばれている。
五つの島が螺旋階段のように中央の島を囲み、それぞれの島は低い方から順に「一の島」「二の島」「三の島」「四の島」「五の島」「お城の島」と安直なネーミングで親しまれている。
もともと全ての島が同じ高さにあり、巨大な橋で繋がっていたが、昔に起きた天変地異で現在の地形になったとされる。当時の資料が失われたため詳細は不明。

■一の島
全体が水没し、先端に立つ灯台の上半分だけが海上に突き出ている。
海と天候に恵まれれば水没したかつての街を見ることができ、島の観光資源となった。

■二の島
浜辺があり、漁業と農業が中心の町となっている。島全体の玄関口。
また唯一中央の島と陸が繋がっており、中央の島の真下まで行くことができる。

■三の島
居住地として開発されるうちに商業の中心地となった。
二の島と繋がる巨大な橋と、そこに繋がる石畳のメインストリートは島全体の自慢。

■四の島
緑豊かな丘陵地帯が広がっており、酪農が主な産業となっている。
三の島との高低差が大きく、橋を渡るために塔を登らなければならない。

■五の島
中央の島が最もよく見えることから、観光地化を目指して開発中。
中央の島と繋がっていた橋の一部が残っており、研究者が多く住んでいる。

■お城の島
五の島から城のシルエットが見えることからそう呼ばれる。
高すぎてまだ上陸することができないが、城には過去の資料が残っているといわれている。

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